プロテインに含まれる人工甘味料を気にされる方多いかと存じます。
しかしながら、精製砂糖などはもっと危険なのは
意外と知らない方も多い。
大切なのは『量』の話し!
人工甘味料であります、スクラロースについてネットなどで様々な情報があり、懸念されることについては理解
しております。
しかしながら、人工甘味料については安全性をしっかりと把握したうえで使用しております。
スクラロースやアセスルファムカリウム等の高感度甘味料は、【製品】に対しての使用基準が定められておりま
す。(厚生労働省より)
例えば一般的なプロテイン 1杯分(200ml)には、その使用基準の約10分の1の量が配合されております。
また人工の添加物に関しまして、厚生労働省が【人】に対しての「無毒性量」や「1日許容摂取量」も定めてお
ります。
無毒性量は、”これ以上食べると毒になる”という量の2分の1の量で、
1日許容摂取量は、無毒性量をさらに100で割った量です。
(※砂糖や塩でも大量に摂取すると毒にもなりえます。)
スクラロースの無毒性量は、1,500mg/kg体重/日なので、1日許容摂取量は15mg/kg体重/日となります。
(例)体重50kgの方は、1日許容摂取量が750mg
こちらの例の1日許容摂取量を参考にすると、
ナチュラル風味には、体重50kgの方が1日に1袋以上飲むと、1日許容摂取量を超える程度のスクラロースが配
合されております。
(体に毒になる量は、この200倍なので、200袋/日になりますね、、)
筋トレをしている方は、もっと体重が重いと思いますし、1日に1袋以上飲むことは、あまり考えられないので、
スクラロースの使用基準のことも踏まえ、安全であると判断できます。
ということなのです。全て自給自足できる方は避けるのがより良いきもしれませんが、現実的には不可能なのです。
参加に!!
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