甘いものが辞めれない人へ

「甘いものがやめられません。」


女性の方にあるフレーズ!


「スイーツ」もまた、市民権を得たカッコいいことばであるが、糖質(特にショ糖:砂糖の成分でブドウ糖と果糖が半々ずつ入っているもの)の中毒性をご存じだろうか?

ショ糖には快感を感じるドーパミンという神経伝達物質を放出させる働きがあるが、同じ量では徐々に同じ程度の快楽が得られなくなり、ショ糖の必要量が増えてくる。

動物実験ではあるが、サッカリンという砂糖の約200倍の甘みがあるカロリーゼロの人口甘味料はコカインより中毒性が高かったという報告もある。

つまりは、砂糖は立派な「ドラッグ」といえる。実際に脳内にはβーエンドルフィンという脳内麻薬が分泌されることがわかっている。

清涼飲料水に使用されている高フルクトース・コーンシロップ(果糖ブドウ糖液糖)も立派な「ドラッグ」になりえるので、注意すべきである。「甘いものがやめられません」という

あなた、

実は「ドラッグ中毒」かもしれませんよ。

プロテインで高タンパクを意識すれば甘いモノが欲しくなくなります。

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